風鈴の音が涼しく感じるのはなぜ?そのメカニズムをじっくり解説します

風鈴の音が鳴ると、なんとなく涼しく感じるという人は多いのではないでしょうか。

夏の暑い日でも、チリンチリンと鳴る風鈴の音を聞くと、誰しもなんとなく涼しく感じるものです。

しかし、なぜこの風鈴の音で人は涼しさを感じるのでしょうか。

理由の一つとして、条件反射があげられます。

風鈴が鳴るのは、風が吹いているからですが、風が吹いていると人は当然涼しいと感じます。

風鈴の音はこの風を想起させるもので、風鈴の音が条件刺激となり、脳は風の記憶を呼び起こし涼しさを感じるのかもしれません。

また風鈴の音には、「1/fゆらぎ」があるとも言われており、これも涼しさを感じさせる理由とされています。

1/fゆらぎの音には、α波を誘発する効果があるといわれています。

これは人間がとてもリラックスしている時などに出る脳波で、これが出ているときはとても心地よい感じがするものです。

心地いい感じと涼しさというのは、ある意味近いものともいえますから、1/fゆらぎの出る風鈴の音色を聞くと涼しさを感じるのかもしれません。

風鈴の音色には高周波が含まれており、これも涼しさを感じさせるものとされています。

高周波は、鳥の鳴き声や川のせせらぎの音にも含まれているとされていますが、これらを聞くと、なんとなく癒されます。

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